アインシュタインの「人類最大の発明は複利だ」から考える複利効果の偉大さと必要な年間利回の算定と複利の注意点

「人類最大の発明は複利だ」これは、なんとあと天才物理学者であるアインシュタインの名言です。

 

例えば、複利で5%ずつまわすと元金を2倍にするには14年、10%で回せればなんと7年で2倍にすることが可能になります。

 

何不自由なく生活する為に十分な資産を構築する為に必要な年間利回りの算定方法は二つの変数を定める必要があります。

一つ目は年間いくら投資に回すか、二つ目は何年間で十分なお金を貯めるかです。

 

簡単な例の為に30歳から年間100万円を投資に回し、50歳でリタイアし50歳から85歳までの費用を賄うことを目標とするとします。

30代から定年退職をする60代までに発生する費用っていくら?子供を生んだ後の人生も含めていくらかかる?の私のケースで考えると

50代 月70万 × 12カ月 × 10年 = 8400万円

退職後36万円×12カ月×25年=1.0億円

合計1.8億円となります。(60歳からは1.0億円)

 

今回以下の現実的に考えられるケースで考えますと

投資開始:30歳

投資終了:60歳

初期投資額:500万

毎年の追加投資:100万

50歳早期退職金:2000万

50代の時に発生する費用:840万/年

という条件で60歳以降に必要な1億円を60歳で蓄える為に必要な利回りを算定すると9.5%-9.6%となります。

 

60歳以降に必要な1億円を60歳で蓄える為に必要な利回り

 

 

次により保守的に以下のケースで考えて見ましょう。

投資開始:30歳

投資終了:60歳

初期投資額:500万

毎年の追加投資:200万

50歳早期退職金:2000万

50代の時に発生する費用:840万/年

という条件で60歳以降に必要な1億円を60歳で蓄える為に必要な利回りを算定すると7%と非常に現実的な数値となります。

7%と非常に現実的な数値

 

 

 

一方、注意しなければいけないのは安定して+の収益を出すことです。

例えば1年目20%、2年目-10%、3年目20%、4年目-10%という風にいったとすると一見凄い勢いで資産は増えていきそうなものですが、上記の第二パターンの場合以下のようになります。なんとマイナスになります。。。。。

 

 

なぜかというと100万を一旦50%減価すると50万になりますが、これを回復する為には+50%ではなく+100%が必要になる為です。そのため、順調に+を積み重ねていくことが重要になります。

 

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