投資において個人投資家が相談すべき金融のプロフェッショナルとは?

投資において初心者の方は日々不安に駆られていることと思います。

誰かに相談したいが結局誰に相談すればよいのか分からないと日々頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。

本日は投資の相談をする時に選択肢となりうる金融のプロフェッショナルと思われている方達について取り上げて実態をお伝えしていきたいと思います。

投資で日々悩まれている方の参考になれば幸いです。

最も身近な証券会社は手数料ビジネスだから要注意

まず特に地方の方に多いと思うのですが、証券会社から営業を受けられることが多いと思います。

筆者の実家も地場の証券会社からの営業に応じて、高い取引手数料を支払って地場の証券会社経由で株式取引を行っていました。

証券会社の営業員は金融のプロフェッショナルではない

証券会社の営業員は営業のプロではありますが金融のプロではありません。

証券会社の中でも投資信託などの運用に携わる部門や関連会社にいる方々は金融市場に精通しています。

 

しかし、証券会社の営業員は特に金融教育を施されたわけではない新卒からの社員が担当しています。

中にはセンスがあって銘柄選択術に秀でている方にあたれば利益を出すことも可能でしょう。しかし、こればかりは運否天賦です。

 

ただ、筆者の実家や周りの話を聞く限り損失を被っている人が多そうな印象です。やはり人に言われたことを鵜呑みにして売買しているだけでは厳しい株式市場で勝ち続けることはできないのです。

金融のプロフェッショナルではないので彼らに投資の相談をするのも本来的にお門違いなのです。

証券会社は手数料ビジネス

ネット証券であれば取引手数料は片道0.1%のところ、対面証券では片道1%の手数料が発生します。

しかし、田舎はまだネットが浸透していないので対面の証券会社経由で株を買う文化が根付いているのです。

彼らは取引の回数が増えれば増えるだけ手数料が入ってくるので出来る限り売買させるインセンティブがあるのです。

そのため長期投資に適したアドバイスをすることはありません。投資家目線ではなく手数料ビジネスを成立させるためのアドバイスとなりがちなことは頭に留めておきましょう。

銀行の窓口にも要注意!

銀行の窓口も証券会社と同じく手数料ビジネスとなっています。

利鞘ビジネスで稼ぐのは難しくなってきている

銀行は近年金利の低下によって今までのように利鞘ビジネスで収益獲得が難しくなってきています。

利鞘ビジネスは預金者に対して低い金利で資金を預かって、企業に高い金利で貸し出すことで利鞘を稼ぐビジネスのことです。

日本の貸出金利の低下

参照:日経新聞

 

日銀の大規模金融緩和で預金者へ支払う金利は一定のままですが、貸し出し金利は減少の一途をたどっています。

今までのように金利ビジネスで稼げる環境ではなくなっているのです。

投資信託の販売等の手数料ビジネスが重要になってきている

そこで収益の多様化の一貫として投信の販売などを行っています。

投資信託を販売することで購入手数料に加えて毎年信託手数料を受け取ることができます。

 

そのため、金融機関の窓口では皆さんに向けて高い手数料の投信を案内してくることになります。

投資で迷って彼らに相談したとしても、手数料ビジネスの餌食にされてしまう可能性が高いのです。

→ 投資信託の大損するリスクをわかりやすく説明!手数料よりも深刻な利回りの悪さ。 〜投信営業マンの嘘を暴く〜

 

また証券会社の営業員と同じく彼らは金融や投資のプロフェッショナルではありません。そもそも専門知識も持ち合わせていないので相談相手として適切ではないのです。

ファイナンシャルプランナー(FP)は専門性が低い

最近よくファイナンシャルプランナーという言葉を耳にすると思います。

名前からすると非常に高い専門性を持ったプロフェッショナルかのような錯覚を覚えます。しかし、筆者が保有している証券アナリストに比べると専門性が低い資格になります。

ファイナンシャルプランナーは以下の分野について広く浅く知識を持っている人たちのことです。

 

  • 家計管理
  • 老後の生活設計
  • 教育資金
  • 年金・社会保険
  • 住宅資金
  • 資産運用
  • 税制
  • 保険
  • 介護・医療費
  • 相続・贈与

 

資産運用は「One of them」でしかありません。

資産運用に関しての専門家ではないので、ファイナンシャルプランナーは卓越した知識を保有しているわけではありません。

また、ファイナンシャルプランナーの中には保険等を販売する見返りとしてバックを貰うことで生計を立てている人もいます。

本質的には証券会社や銀行の窓口営業インと変わらないと考えておいた方がよいでしょう。

本物のプロの意見に耳を傾けよう

いままでの証券会社や銀行の窓口営業員は金融市場のプロフェッショナルではありませんし、ファイナンシャルプランナーの知識は浅いです。

投資について参考になるのはやはり金融市場で成果を出している本物のプロフェッショナルの話をきくことです。

 

かといって本物のプロは常に相場に向き合っているため個人投資家に対していちいち時間をとることは出来ません。そこで参考になるのがヘッジファンドマネージャーが発行する四半期レポートです。

日本の投資信託のファンドマネージャーはサラリーマンマネージャーですが、ヘッジファンドは専門的な知識と実績で金融市場を勝ち抜いている歴戦の猛者です。

→ ヘッジファンドと投資信託の違いについて、どちらの方が儲かる?手数料と最低出資額、スキームを徹底解説!!

→ 【2020年】日本のおすすめヘッジファンドランキングと、投資する際に気をつけたいポイントを徹底解説!

 

ヘッジファンドマネージャーは四半期毎に今の相場をどう見ているか?

今後どのような方針で相場と向き合っていくか?

 

という点を投資家に向けてレポートを発行しています。筆者が投資しているBMキャピタルはコロナショックを含め過去7年の株価下落局面を全て無傷で乗り切り年率10%程度の運用成績を継続しています。

コロナショックを経験したあとの2020年4月-6月期のレポートです。

今四半期は新型コロナウイルスの感染拡大によって全世界的に都市閉鎖が実施され、日 本においても緊急事態宣言が発令されました。その影響からあらゆる業種で企業業績が大 幅に悪化し、失業率は記録的な上昇となりました。4 月下旬には原油先物価格が 1 バレル マイナス 37 ドルという、極めて異常事態となる場面もありました。

一方、政府及び中央銀行による金融支援によってあらゆる証券価格が上昇し、特に株式 市場は急速に反発しました。特に日本においては日銀が ETF を通じて株式相場に直接介 入していることから、大型株を中心に株価は大きく値を戻しました。しかしながら株価の 急速な回復は実体経済を適切に反映しているとは言えず、東証一部の予想収益ベースの株 価収益率は 20 倍を超えており、過去の平均的な 12~14 倍程度と比較して極めて割高な価 格で取引されていると言えます。米国市場についての割高度はさらに高く、S&P 500 指数 の PER は 26 倍、ナスダック指数については 30 倍以上となっています。企業業績が昨年 と同程度に回復し、かつ経済成長することを前提としている価格であり、実体を正確に反映している価格とは言い難いです。

新型コロナウイルスの感染状況やワクチン開発の不確定性のみならず、米中対立の悪化、米国大統領選挙、新興国においてはデフォルトリスクの高まりなど、市場に大きく影 響を与える要素が数多く存在し、過熱感のある株式市場での投資活動は引き続き慎重さが 求められる状況であると言えます。

また全世界的な中央銀行のバランスシートの肥大化によって、通貨価値は著しく減価し ています。FRB(米連邦準備制度)のバランスシートは年初の 4 兆ドルから 7 兆ドルに急 増しており、約 1.7 倍となっています。日銀のバランスシートは第二次安倍政権の発足以 降、膨張を続けており 8 年間で 4.5 倍以上に増加しています。政府による財政支援は今後 も継続されることから、中央銀行のバランスシートは引き続き膨張されると予想されま す。マネーの総量が増加し通貨の価値が減価し続けていることのみならず、全世界的に極 めて低位もしくはマイナスの実質金利であり、また金融市場の不透明性が高いことから、 金(ゴールド)の価値が相対的により高くなっています。

 

実際、ファンドマネージャーの指摘の通り9月から10月にかけてハイテクの株価は暴落していきました。また、金の上昇も的中させ上昇をしっかりと取っています。

現在、本物のプロが市場をどう見ているかを定期的に知ることができる貴重な機会となっています。

筆者が投資しているBMキャピタルについては以下で詳しくお伝えしていますので参考にしていただければと思います。

→ 評判のBMキャピタルの全てを徹底解説!〜口コミ・運用成績・利回り・投資手法とは!?〜

おすすめ投資先先ランキング BEST3

2020年から投資先としておすすめできる投資先を収益性・安定性・将来性の観点から、ランキング形式で紹介しています!

【最新2020年度版】管理人ワタルのおすすめ投資先ランキング BEST3!〜ヘッジファンドなどをポートフォリオに組み入れ守りながら勝ち続ける〜

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