ワンタップバイって何?手数料やメリット、デメリットを詳しく解説

「株式投資を始めたいけど、証券会社で取引するのは面倒」と思う人は多くいるはず。手軽に資産運用を始めたい人には投資アプリ”One Tap BUY”(ワンタップバイ)がオススメです。

有名な企業に1,000円から投資できて、少額から資産運用できるメリットがあります。積立投資の機能を活用すれば、システムが自動で投資して自分がリターンを受け取ることも可能です。

問題なく投資できるのか、ワンタップバイのメリットやデメリットを詳しく解説します。

ワンタップバイについて

スマートフォン専用の投資アプリがワンタップバイです。アプリをインストールすることで国内や海外の株式投資だけでなく、IPO株に投資したりCFDでデイトレードしたりできます。

ワンタップバイは投資先や方法によってアプリが複数あり、それぞれのアプリ名と特徴は以下の通りです。

● One Tap BUY 日本株:1,000円から国内企業の株式にタップで投資できるアプリ
● One Tap BUY 米国株:1,000円から米国企業の株式にタップで投資できるアプリ
● One Tap BUY 10倍CFD:1万円からCFDをタップで信用取引できるアプリ
● 誰でもIPO:新規に上場する企業の株式を1株から購入申し込みできるアプリ
● One Tap BUY つみたてロボ貯蓄:自動で積立投資して高利回りを期待できるアプリ

日本やアメリカの有名企業に投資できて、投資できる銘柄はアプリによって異なるのが特徴。例えば日本株ではソニーやファナック、トヨタ自動車といった大企業の銘柄に投資できます。

米国株であればアップルやフェイスブック、インテルといった影響力の大きい企業の株式にタップで投資することが可能。手軽に投資できることで人気があり、120万ダウンロードを突破した実績があります。

投資の最低金額

ワンタップバイは金額単位で株式に投資できて、1,000円あれば問題なく投資できます。少額から投資を始められるから、多額のお金を投資するのが不安な人でも安心ですね。

本来であれば株式投資するには単元株数の単位で取引する必要があります。例えばソニーに投資する場合、株価が2019年6月現在で5,648円で単元株数が100株だから、約57万円用意しなければ投資できません。

ですがワンタップバイは1,000円単位で取引できるから、何十万円ものお金を投資しなくて大丈夫です。単元未満で株式を購入した場合、ワンタップバイの運営会社名義で株が保管されます。

投資するための手数料

ワンタップバイには都度プランと月額プランの2種類があり、投資先や料金プランによって手数料が異なるもの。都度プランの場合は取引が完了するたびに、取引手数料相当額が自動的に引かれる仕組みです。

日本株の場合は東証の気配基準値から適切な基準価格が算出されて、米国株の場合は米国各証券取引所の最適な気配基準値を参考に基準価格が決まります。

基準価格の0.5%がスプレッドとなり、株を買った場合はスプレッドが加算された金額が取引価額となるのです。もし株を売った場合はスプレッドが引かれた金額が取引価額となります。

またCFDへの投資ではシカゴ・マーカンタイル取引所の市場価格から、適切な取引手数料相当額が決まる仕組みです。買値には手数料が加算され、売値には手数料が減算された金額が取引価格となります。

定額プランを選んだ人には月額料金として税抜980円かかりますが、取引時に手数料が発生しません。取引回数を考慮したうえで料金プランを選ぶと良いですね。

入出金にかかる手数料

ワンタップバイで投資するには専用口座にお金を振り込むことが必要です。入金時には所定の振込手数料が発生するため、お金を入れる前に銀行の手数料を確認しましょう。

またワンタップバイの口座からお金を出すには、入金時と同様に振込手数料を支払わなければなりません。2019年6月現在の出金手数料は以下の通りです。

● 3万円未満の出金:みずほ銀行宛なら108円。異なる場合は270円
● 3万円以上の出金:みずほ銀行宛なら216円。異なる場合は378円

おいたまま買付によりソフトバンクカードやドコモ口座で出金した場合、2019年12月末まで手数料が無料になるキャンペーンが実施されています。

入出金手数料が気になる人はキャンペーンを活用するか、一度にまとまったお金を入出金させることがオススメです。

ワンタップバイのメリット

「少額から投資できるのは分かったけど、他にはメリットがないの?」と思う人もいるはず。手軽に投資できるワンタップバイには以下の3つのメリットがあります。

● スマホで簡単に投資できる
● セキュリティが優れている
● アプリで投資を学べる

どのような利点があるのか、それぞれのメリットを詳しく見ておきましょう。

スマホで簡単に投資できる

大半の証券会社ではスマホに対応していないところもあり、パソコンや電話で取引しなければなりません。わざわざ株式投資するのにパソコンを利用するのは面倒なこと。

ですがワンタップバイであればスマホで取引できるから、電話やパソコンを利用しなくて問題ありません。購入金額を決めて注文するだけで、簡単に株やCFDに投資できます。

セキュリティが優れている

ワンタップバイはみずほ信託銀行によりお金や財産が管理されています。入金したお金は信託銀行が保管してくれるから、もしサービスに問題があっても預けたお金を取り戻せるものです。

またみずほ信託銀行に問題があっても、信託法により個人の資金や財産は守られています。ワンタップバイの安全性は高いから、セキュリティが不安な人でも安心して投資できるでしょう。

アプリで投資を学べる

これから株式投資を始めたい投資初心者のために、ワンタップバイには無料マンガやニュースが掲載されています。投資の基本をまとめたマンガを読むことで、必要な知識をスムーズに理解できるのがメリット。

また取扱銘柄に関するニュースも見れるから、投資するときの判断材料もワンタップバイでチェックできます。投資に必要な知識を確認できるのもワンタップバイの魅力ですね。

ワンタップバイのデメリット

スマートフォンで簡単に投資できるのがワンタップバイのメリットですが、機能面や手数料で競合と比べて劣っている部分もあります。使い始めた後に損するのを避けるために、ワンタップバイのデメリットも見ておきましょう。

銘柄や注文方法が限られている

ワンタップバイは日本株と米国株でそれぞれ30種類の銘柄を用意しています。証券会社としては取扱銘柄がかなり少なく、希望する銘柄に投資できない可能性は小さくありません。

また株式を指値で注文できないため、相場から自分で価格を決めて取引できないのもデメリットです。手軽に株式投資してみたい人にワンタップバイは最適ですね。

サービスの手数料が高め

ワンタップバイのスプレッドは競合他社よりも高い傾向があり、投資するために高い手数料を支払うことが必要です。ネット証券であれば条件次第で無料になるところも多いのに対して、ワンタップバイでは投資するのに手数料が多くかかります。

手数料が高いとリターンが少なくなり、投資することで損する可能性もあること。試しにワンタップバイで投資してみて、慣れたら他の証券会社で投資してみることを勧めます。

まとめ

スマートフォンで手軽に投資できるのがワンタップバイです。日本やアメリカの主要企業に1,000円から投資したり、CFDやIPOにタップで投資したりできる特徴があります。

初心者でも簡単に取引できるため、これから株式投資を始めたい人にワンタップバイはオススメです。

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